どうなる森友学園問題!

2017/03/21(火)



今国会は「森友学園」問題一色の感があります。

今回、2月21日に民進党「森友学園調査チーム」による財務省近畿財務局・国土交通省大阪航空局ヒアリングと学園の建設中の現地に調査にいったことから始まりました。そして2月28日と3月14日の予算委員会での質問、そして3月16日の予算委員会視察で大阪の財務省近畿財務局・国土交通省航空局ヒアリングとそして森友学園に対する国有地売却等に関する調査を行いました。そこで、予定外の籠池理事長との面会があり、安倍首相が100万円を寄付したのではないかという発言に遭遇したわけです。籠池理事長の国会の証人喚問は3月23日に行われる予定です。

国民がこれだけ大きな関心を持つ森友学園問題。その本質は国有地がなぜ8億円も値引きされ民間の学校建設に供されるようになったのか、その疑問を1日もはやく明らかにすることが我々野党の使命だと思います。


参議院予算委員会の委員派遣

2017/02/15(水)



2月13日と14日の2日間、参議院予算委員会の委員派遣です。
今回は山形県。ものづくりを中心に視察、意見交換を行います。
まずは知事から県の概況、課題を聴取しました。





そして山形鋳物の菊地保寿堂、オリエンタルカーペットに伺いました。
平安後期から続く伝統の山形鋳物と、昭和10 年創業、国会内や迎賓館にも 納入されている手織りじゅうたん。海外でも高い評価を得ている素晴らしいものづくりです。



14日の午前中は東北芸術工科大学で街づくりや文化財修復の取組を聴取。
午後は庄内に移動、慶応大学先端技術研究所と大学初のベンチャー企業であるスパイバーを訪問、これまでの取組について説明を受けました。
世界初の人工クモの糸開発に成功。地方だからできる高いレベルの研究開発の取り組みに、夢と希望が広がります。
山本委員長をはじめ、参加者全ての皆さんから、「山形ってすごい!」と言われ、鼻高々です。


新年のご挨拶

2017/01/01(日)

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

さて、昨年の選挙において皆さまのお力をいただき早速の国会活動を始めさせていただきましたこと、改めて感謝を申し上げますとともに、責任の重さを痛感しております。

地域の再生と人材の育成のために、地域の経済・環境・コミュニティを守る農業の再生、地域に根差す中小企業の振興対策、貧困・格差の是正と、きめ細やかな教育、子育て政策、高齢者対策など、数多くの課題が山積しており、しっかりと取り組む所存です。

結びに、今年一年が皆さまにとりまして幸多き年となりますよう心よりお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

2017年1月吉日


TPP協定とTPP関連法が可決、成立してしまいました

2016/12/09(金)

先ほど終わった参議院本会議において、TPP協定とTPP関連法が可決、成立してしまいました。

思い起こせば、2010年秋からずっとTPP問題に関わり、一貫して反対の立場で行動してきました。勉強会、運動を続け、情報収集のためアメリカに2回、韓国に1回、自腹で調査に行き、あらゆる機会を通じて反対の思いを伝え、TPPの問題点を広く多くの方々に伝える努力を続けてきたつもりです。この間、TPPを慎重に考える会の仲間の議員や農業関係者、一般の方々とたくさん出会い、思いを共有してきました。夏の参院選でもTPPの問題を訴え、国会に送り出してもらった立場として、怒りと悔しさと無念さ、そして止めきれなかった申し訳なさでいっぱいです。

TPP協定と関連法案の参議院での審議は、11月11日の本会議から始まりました。TPP協定は条約なので、憲法の規定により、衆議院の議決から30日以内に議決しないと、30日で、つまり明日、12月10日に自然成立してしまいます。

であれば、限られた時間内に、目一杯審議を、ということで、これまで参議院TPP特別委員会において審議を続けてきました。TPPの問題点を広く多くの方々に伝える努力を続けてきたつもりです。私もこの間、参考人質疑で1回、昨日の集中審議で1回、質問に立ちました。

問題点はたくさんありますが、大きく5点挙げます。

①公約と国会決議違反も甚だしいこと。農産物の重要5品目、品目単位で現在の関税水準を守れたものは皆無です。影響試算も過小評価、関税が撤廃もしくは削減されても体質を強化するから生産量には全く影響がありません、って、納得できません。

②十分な情報開示と国民的議論の末判断する、といった国会決議も守られていません。交渉参加の際に様々な条件を飲んでいます。これが何か、全く説明も情報開示もありません。出てきたのは真っ黒塗りのペーパーだけでした。

③トランプ次期大統領の離脱表明で、発効が極めて絶望的になりました。我が国の意思を示す、とか日本がアメリカに翻意を促す、とかおっしゃっていますが、交渉参加前から要求を飲んであれこれ約束をしてしまった日本が、どうしてそんな強がりを言えるのか、不思議です。何より、国内で承認することは、この内容が、TPPに代わる次なる交渉の際の基準、スタートラインになってしまいます。交渉というのは白紙からスタートして押したり引いたりで妥協点を探るもの。最初に譲るラインを見せてしまったら、あとはここからさらにどこまで上乗せするか、ということになってしまうのです。

④TPP離脱があたかも保護主義回帰であるかの間違ったイメージを国民に与えていること。日本は過去も現在もWTO、世界貿易機関に加盟しており、自由貿易のルールづくりに参画してきました。保護貿易の国でも保護主義の体制でもありません。TPPこそ、自由貿易の仮面を被りながら、多国籍企業の意見を反映させるために、あれは禁止、こういう機会を与えろ、など、あれこれうるさく注文が付いている管理貿易協定、新自由主義貿易協定です。改めて、自由、無差別、互恵」のWTOの精神に戻るべきです。

⑤TPP関連予算と関連法は、TPP発効が見込めない中で、一度執行停止すべき。不思議なことに、これまでの予算は「TPPを見据えて」いるものだからそのまま、でも来年度の予算に関しては、与党の予算編成大綱からスッポリTPPの記述が落ちている。大いなる矛盾です。

本会議では、記名投票、ということで、賛成者は白票、反対者は青色票を持って、登壇して投票しました。「ブレない、断固反対、ウソつかない」与党の皆さんはなぜか全員白票でした。


TPP集中審議「TPPと農林水産業、食の安全」

2016/12/08(木)

遺伝子組み換え作物の国際比較の承認数のパネル

 2016年12月8日(木)参議院にてTPPに関する特別委員会にて質問に立ちました。集中審議「TPPと農林水産業、食の安全等」のテーマで持ち時間34分の中で、TPP関連予算の扱いについてや農業への影響、食の安全確保などを問いました。

 本日のTPPの国会質問をお見逃しの方は、
「参議院インターネット審議中継」にて録画された動画をみることができます。

1)まず下記のURLから「参議院インターネット審議中継」のページに移ります。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2)次に「会議名からの検索」で「環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会」を選びます。

3)一番上にある
「開会日:2016年12月8日 収録時間:約3時間37分 会議名:環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会」をお選びください。動画サイトが開きご覧いただけます。


【 緊急告知 】2016年12月8日(木)参議院 TPP集中審議

2016/12/06(火)

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【 緊急告知 】2016年12月8日(木)参議院 TPP集中審議を NHK総合テレビで放映いたします。舟山康江は「TPPと農林水産業、食の安全その他」のテーマで質問に立ちます。予定時間は13時50分すぎぐらいからです。ぜひ、皆さんご覧ください。


ハウスメーカー・工務店からヒヤリング

2016/12/06(火)

第2回再エネ総会

 2016年12月6日、東京、参議院議員会館内にて第2回の「民進党 再生エネルギー・省エネ技術促進議員連盟」が開催されました。全国から4社のハウスメーカー、工務店などに参加して頂き省エネ住宅の実例の報告をいただきました。議連は30分も延長になりましたが、参加議員は誰一人の途中退席なく、熱心な議論となりました。

当日ご参加頂きました会社は、積水ハウス株式会社、パナホーム株式会社、株式会社ゼロ・コーポレーション(京都)、たてみ株式会社(山梨県富士吉田市)の4社でした。皆様、遠いところからご参加頂きありがとうございました。


商工月報に掲載されました

2016/12/02(金)

山形商工会議所発行の商工月報12月号に、先般東京で行われた商工会議所との懇談会の模様について掲載されております。
地元の商工会議所の皆さまからのご意見等も踏まえながら連携して、しっかりと国政活動を行ってまいります。

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山形商工会議所のページはこちら


農林水産業・地域の活力創造プラン改定についての私見

2016/11/30(水)

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 今朝の農林水産部門会議で、昨日政府から出された改訂版の「農林水産業・地域の活力推進プラン」の説明を受けました。これは、11月11日に規制改革推進会議農業ワーキンググループから、「農協改革に関する意見」及び「牛乳・乳製品の生産・流通等の改革に関する意見」が出されたことに伴い、それらを受けて政府と与党で検討の末、改訂されたものです。

 この改訂、問題山積です。

 まず、やっぱり規制改革推進会議の圧力に屈したのか、ということ。

 この活力推進プランは、平成25年12月に策定され、26年6月に改訂されたばかり。こんなにしょっちゅう改訂されるものなのか、そんなに軽いものなのか。目指すべき方向性について、ころころと方針を変えられては、萎縮して何もできなくなってしまいます。

 そして、政府と党の線引きが非常に曖昧だと言うこと。今回のように政府の報告書、文書に、党の提言がそのまま添付されている事例、私は知りません。

 「政府与党一体」とはいえ、片方は行政府であり、方や立法府です。一定のけじめをつけないと、与党の言いなりになってしまいます。国会での質問に与党が答えるのですか? 
 強すぎる党の代表は、中国です。中国は共産党一党独裁の中で、党が多くの権限を持っています。これでは共産国家ではないですか。

 なお、JA関係の皆様の中には、規制改革推進会議としての最終的な意見は、農業ワーキンググループの意見よりもトーンダウンされたからひとまず安心、と胸をなで下ろしている方がおられるかもしれません。実際、例えば、信用事業に関して、単協での信用事業の廃止や北海道を中心に行われているクミカン(組合員勘定)の廃止などは盛り込まれませんでした。

 しかし、要注意です!

 本日の部門会議の中で、内閣府規制改革推進室の担当参事官が、「単協における信用事業の代理店化やクミカンも、改革フォローアップの対象です」と明言しました。

だまされてはいけません。農協改革、農業に対する規制緩和、工業化路線は、プランの如何に関わらず、着々と進められていくのです。

 本当にこんな農政でいいのでしょうか?

 しっかりと間違いを指摘し、追求していきたいと思います。


TPP特別委員会公聴会の質問に立ちました。

2016/11/25(金)

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 2016年11月25日。午後1時より衆議院でも開催されなかった公聴会が参議院TPP特別委員会で開催されました。公述人として、一般社団法人 日本経済団体連合会 常務理事 根本勝則氏、NPO法人アジア太平洋資料センター 代表理事 内田聖子氏、横浜国立大学名誉教授 萩原伸次郎氏、医師の住江憲勇氏の4名の意見陳述を受けて、舟山康江が20分の質疑を行いました。国会の会期は11月末までですが、国会がどのように展開していくのか全くわからない状況になってきました。



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